綾瀬はるか&柄本佑、『野生の島のロズ』クリス・サンダース監督と語らう「純度の高い、壮大な映画」
アカデミー賞3部門ノミネートのアニメーション映画『野生の島のロズ』から、綾瀬はるか(ロズ役)、柄本佑(チャッカリ役)、監督クリス・サンダースが初鼎談、本作の魅力やキャラクターを深堀りするスペシャルインタビュー映像が公開されている。
本作は、野生の島で起動した最新型アシストロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく物語。
監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』などを手掛けてきたクリス・サンダースが務めた。

日本語吹替版でロボットのロズ役を務めた綾瀬と、キツネのチャッカリ役の柄本、そして来日中のクリス・サンダース監督との初鼎談が実現し、特別インタビュー映像が公開された。
まず、『野生の島のロズ』の製作で一番心掛けていたことや、本作に込めたメッセージについて、クリス・サンダース監督は「実はキャリアの中でも、こんなに公開することが、観客の方と映画を分かち合うことにワクワクしている作品はないんです。原作が本当に素敵で、すごくパワフルなテーマをたくさん持っています。