Kōki, 六本木のピンクカーペットに“降臨”! 主演作『女神降臨』をファンにお披露目
韓国の人気ウェブコミック「女神降臨」を、実写映画化したラブコメディ2部作の前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』の完成披露試写会が2月12日(水)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演のKōki,が可憐な肩出しドレスでピンクカーペットに“降臨”した。
メイクで人生を切りひらいた主人公が高校生から大人になるまでの恋と成長を、映画オリジナルの要素を盛り込みながら描く。地味な容姿が理由で、いじめに遭い、不登校になってしまった谷川麗奈は、メイクと出合い、努力を重ねた結果、誰もが振り向く女神へと大変身を遂げる。過去の自分と決別して、転校先で完璧な人生を再スタートさせようとするが…。

“女神”として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ麗奈を演じるKōki,。映画化決定の前から、原作の大ファンだったそうで、「とても光栄でした。自分が務められるのか、不安もありましたが、ぜひチャレンジさせていただきたいと思った」と、オファーを受け取った際の心境を明かす。
また、役どころについては、「なりたい自分を諦めない麗奈は、輝いていて美しい。私もいろんなことにチャレンジして、なりたい自分になれるようになれれば」