川口春奈“瀬奈”×松村北斗“真戸原”ラストの展開に「かわいすぎる」の声…「アンサンブル」第5話
また、第5話には山崎紘菜、時任勇気、渋谷謙人が出演した。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
宇井(田中)から仕事の依頼で出張に同行した瀬奈(川口)は、出張先で宇井にプロポーズされるが、他に好きな人がいると言ってプロポーズを断る。出張から戻った瀬奈は、真戸原(松村)の気持ちを確かめようとするが、そこへ真戸原の元恋人・可奈子(横田)が現れ、自身が真戸原の彼女であると言う姿を目撃してしまう。可奈子とはもう別れているが、納得してもらえていないだけだと弁明する真戸原の言葉を受け入れられずにいた。

そんな2人のもとに梶野穂花(山崎)が依頼にやってくる。穂花はアパレル会社代表の南雲英司(時任)と事実婚関係にあったが、ある日突然別れを切り出され、南雲へ財産分与を求める。
しかし、南雲は穂花との事実婚関係を否定し、穂花に対して訴えを起こしたという。瀬奈は何か事実婚の証拠になるものはないかと求めると、穂花は一緒に住んでいたマンションの賃貸借契約書を提出する。同居人欄には穂花の名前が書かれており、続柄の欄には「妻」と記載されていた。それだけでは証拠としては不十分なため、他に証明できることがないかを聞くと、マンションの入居時にパーティを開催し、そこに来ていた友人の崎本(渋谷)