川口春奈“瀬奈”×松村北斗“真戸原”ラストの展開に「かわいすぎる」の声…「アンサンブル」第5話
瀬奈が真戸原の家に行くと、真戸原は外出していたが真戸原の母・有紀が「話がある」と瀬奈を引き留め、真戸原と自分たち家族には血の繋がりがないこと、5歳の頃に実の母親に置き去りにされ自分たちが引き取ったこと、母親から置き去りにされた影響で人と別れることが苦手になったことを聞かされた。
可奈子ときっぱり別れられないことや、瀬奈との関係に踏み込めずにいることが、真戸原の過去と関係していたことを知った瀬奈は、真戸原にぶつけてしまった言葉を思い返す。度々映し出されていたものの、これまで明かされていなかった真戸原の過去が判明し、SNSには「やっぱり」「そういうことだったのか」「伏線回収きた」という声が上がった。
ラストではまた一緒に見たいと言っていた雪が降り始め、瀬奈と真戸原が踏切の前で再会する。瀬奈は真戸原と向き合い、自分の気持ちを一度もちゃんと伝えてなかったと言い「私は真戸原君のことが好きです。だから一緒にいたい」と伝える。それを聞いた真戸原は、可奈子としっかり別れたことを報告し「僕も小山さんのことが好きです」と伝え「小山さん、僕とお付き合いしてください」と告白する。笑顔で向き合う2人の姿にSNSでは「おめでとう」