「ホットスポット」菊地凛子の役柄が明らかに 次週、あの男も再び…!
脚本・バカリズム×主演・市川実日子によるオリジナルドラマ「ホットスポット」第6話で、菊地凛子が演じる役が明らかになった。
本作は、とある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザー・遠藤清美(市川)が、同僚・高橋(角田晃広)が宇宙人だと知り、その能力を借りて小さな事件を解決していく地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
初回放送から出演は発表されていた菊地。しかし、役柄は明らかにされていなかった。そしてついに、本日放送の第6話で、清美たちの住む富士浅田市の新市長・梅本雅子を演じていることが判明した。

さらに、第7話のPRスポットが公開され、「月曜から夜ふかし」が再び清美たちの地元に上陸することも分かった。

池松壮亮演じる番組ディレクターたちの取材の手が、宇宙人・高橋に忍び寄る。
第7話あらすじ
清美(市川実日子)はいつも通りにホテルのフロント業務をこなしながら、同僚のえり(坂井真紀)とおしゃべり。「うちのホテルに泊まりに来る人は他で予約が取れなかった人」と会話をする2人は、通りかかった長期滞在客・村上(小日向文世)から、このホテルに泊まっている意外な理由を教えてもらって、なんだかうれしい気分に。