山下智久主演「正直不動産」が映画化 2026年公開

映画『正直不動産』の公開が決定。山下智久が、日本映画に8年ぶりに登場する。

原作は、累計発行部数360万部を突破した「ビッグコミック」（小学館）で連載中の同名漫画。「クロサギ」の夏原武が原案を手掛け、客と業者の情報格差にスポットを当て不動産業界の闇に切り込んだ作品。

2022年4月期にドラマ化が放送され、昨年1月にはスペシャルドラマを挟み、続編「シーズン2」も制作、先日スピンオフ・スペシャルドラマを放送。ひょんなことら“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン永瀬財地（山下）と、後輩社員で“カスタマーファースト命”月下咲良（福原遥）の2人が、家を売る人、そして求める人を相手に、正直さと誠実さだけを武器に、海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿を描いた。


映画でも引き続き、日本映画としては8年ぶりのスクリーン登場となる山下、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、現在放送中の「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」で大河ドラマ初出演を果たした福原が出演。さらに、根本ノンジも脚本を引き続き担当する。

コメント

山下智久
皆さんの応援のおかげで、
『正直不動産』の映画化が実現し、とても嬉しく思います。