岡田将生&鳴海唯&渡辺大知&佐藤浩市ら、村上春樹原作「地震のあとで」に出演
原作は20年以上前に書かれたものですが、いままさに映像化される意義のある作品になっていると思います。ぜひご覧ください!
【田端:渋川清彦】
善也に神の教えを説いてきた宗教家。善也にとっては育ての父と言える。

【善也(少年):黒川想矢】
少年時代の善也。“神の子ども”だと言われて育つが、やがて反発していく。

【ミトミ:木竜麻生】
善也の会社の同僚。善也に好意を寄せている。

#4 「続・かえるくん、東京を救う」
2025年、東京。銀行を定年退職し漫画喫茶で暮らす片桐(佐藤浩市)の元へ、突然巨大な“かえる”の姿をした「かえるくん」が現れ、間もなく地震が起こるという。「かえるくん」は30年前にも片桐と共に戦い、東京を地震から救ったと言うが、片桐にはまったく身に覚えがない。再び、2人の戦いが始まる。

主演【片桐:佐藤浩市】コメント
難しさと楽しさ、相反する二つがひとつのシーンで同時に自分の中に湧き上がってくる不思議な作品でした。
それは観る側の皆さんにも充分感じて頂けると思います。ある意味、理解は誤解の総体!
【山賀:津田寛治】
片桐の同僚警備員。“かえるくん”の姿は見えず、片桐のことを奇妙に思っている。