「かっこよすぎる」“日本の首相”登場に反響続出『キャプテン・アメリカ:BNW』週末興収&動員洋画No.1スタート
盾と翼で戦うキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが主人公を務める『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が2月14日より日米同時公開。週末興行収入・動員ランキングでともに洋画No.1を記録した。
主人公は、初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”である盾を託されたサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー/日本版声優:溝端淳平)。

日本では、公開3日間で興行収入4億6,349万円、観客動員数27万人を記録。週末興行収入・動員ランキングでともに洋画No.1となり、2025年のMCU劇場作品の幕開けにふさわしい大ヒットスタートを切った。
全米では月曜日が祝日となり、4日間の累計予測としては1億ドルを超える数字をたたき出す見込み。また、MCU映画35作連続で全米No.1デビューを達成。さらにグローバルでは全米の見込み数字と合わせると1億9240万ドル(日本円で約295億円)を超えるスタートとなり、2025年全世界で公開された映画のなかでも堂々の1位スタートを切っている(※1ドル=151円換算)。