一ノ瀬ワタル、多部未華子の夫役に 火曜ドラマ「対岸の家事」
多部未華子主演ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」に、主人公の夫役で一ノ瀬ワタルが出演することが分かった。
本作は、朱野帰子の小説「対岸の家事」(講談社文庫)のドラマ化。“家事”という終わりなき仕事がテーマの新たなお仕事ドラマだ。これまでに仕事と育児の両立に悩む働くママ・長野礼子役で江口のりこ、慣れない育児に奮闘する育休中のエリート官僚パパ・中谷達也役でディーン・フジオカの出演が発表されている。
Netflix「サンクチュアリ -聖域-」で一躍時の人となった一ノ瀬が演じるのは、専業主婦・詩穂(多部)の夫・虎朗。虎朗は、チェーン展開の居酒屋の店長として、朝から晩まで忙しく働く一方、一人娘を溺愛し、大好きな家族に惜しみない愛情を注ぐ心優しい人物。
また、「家族のために“家事をすること”を仕事にしたい」という詩穂の思いを理解して尊重しており、自分は仕事、詩穂は家事と、夫婦それぞれが自分の役割を果たして家族を支えていけば良いという価値観を持っている。
一ノ瀬は「多部さん本当に素敵なんです! 初対面の顔合わせの時から優しく、みんなに気を遣ってくださるんです。
自分は健康の為に足ツボ激痛サンダルを履いて現場で過ごしたりしているんですけど、それを見た多部さんが『健康になってください(笑)