倉悠貴&中島歩ら供花村“過去”と“現代”の重要人物が決定「ガンニバル」シーズン2
柳楽優弥主演「ガンニバル」シーズン2の新キャスト第2弾として、倉悠貴、中島歩、谷中敦、豊原功補、橋爪功らの出演が発表された。
本作は、累計発行部数400万部を超える衝撃のサスペンスコミック「ガンニバル」の実写化。
一見、美しく穏やかに見える人里離れた供花村を舞台に、駐在警官として赴任してくる阿川大悟(柳楽)と妻・有希(吉岡里帆)、娘・ましろ(志水心音)。のどかな生活を送っていく中、村人の異質さと絶対的な権力で支配する・後藤家の存在に気づき、“この村では、人が喰われるらしい”という恐ろしい噂を耳にする。真実を追い求める大悟と家族たちに降りかかる脅威を跳ね除け、真相まであと一歩というところで幕を下ろしたシーズン1。
完結編・シーズン2では、新しい当主・後藤恵介(笠松将)をはじめとした後藤家と警察の血塗られた抗争や、それぞれの守りたいもののために狂気の一線を越えていく登場人物たちの人間ドラマが濃密に描かれている。さらに、供花村を蝕む呪いを生み出した元凶・後藤銀(倍賞美津子)の壮絶な過去も明らかに。
今回発表されたのは、現代と過去に登場する重要人物たち。
現代編にて、後藤家から抜け出したり、輪を乱すような存在がいないかを監視する後藤理役で中島歩、供花村から逃げ延び、隠居生活を送る後藤藍(河井青葉)と寺山京介(高杉真宙)たちの命を狙う後藤礼於役にジン・デヨン、後藤家の支配により正常心を失い、後藤家への逆襲を図る村人・河口尊役に岩瀬亮、後藤家の取り締まりを先導する県警警視正・八千代満役に大鷹明良、来乃神神社の宮司・神山正宗役で橋爪功。
過去編にて、若きころの神山正宗役を倉悠貴、かつての後藤家当主・後藤金次役を豊原功補、金次の妹で銀の姉である紅役を福島リラ、若き銀の前に現れる謎の山賊役を谷中敦、正宗の父親であり、来乃神神社の当時の宮司・神山吉宗役をテイ龍進が務める。
「ガンニバル」シーズン2は3月19日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信。
(シネマカフェ編集部)
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