「べらぼう」8話、綾瀬はるか“九郎助稲荷”の怒りに視聴者「九郎稲荷が代弁してくれた」の声送られる
横浜流星主演の大河「べらぼう」。その第8話が2月23日に放送され、花の井の気持ちに鈍感な蔦重に九郎助稲荷から怒りの声が飛ぶシーンに「瀬川が可哀想すぎてホント涙出てきた」「九郎稲荷が代弁してくれた」などの反応が寄せられている。
本作は後に日本のポップカルチャーの礎を築いた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。これまでにない細見を生み出した蔦屋重三郎=蔦重を横浜が演じる。

共演には蔦重の細見が売れるようにするため、五代目瀬川を襲名した花の井に小芝風花。蔦重と青本を作ろうとしていた矢先、偽版作りで捕まった鱗形屋孫兵衛に片岡愛之助。希代の天才・平賀源内に安田顕。平賀源内と行動を共にする小田新之助に井之脇海。蔦重を養子として育てた駿河屋市右衛門に高橋克実。駿河屋の実子・次郎兵衛に中村蒼。地本問屋の西村屋与八に西村まさ彦。“地本問屋”たちのリーダー的存在・鶴屋喜右衛門に風間俊介。
足軽から大名に昇りつめた田沼意次に渡辺謙。意次の嫡男・田沼意知に宮沢氷魚。八代将軍・吉宗の英才教育を受けてきた徳川家治に眞島秀和といったキャスト。ナレーションと九郎助稲荷の声には綾瀬はるか。