志尊淳&岸井ゆきの主演「恋は闇」謎解きのヒント盛りだくさんな映像公開
志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める新ドラマ「恋は闇」より、考察ヒント映像が公開された。
「あなたの番です」、「真犯人フラグ」の制作スタッフが贈る本作は、完全オリジナル脚本の究極の恋愛ミステリー。もし目の前に、強く強く惹かれる相手が現れたとき、その相手が連続殺人鬼かもしれないと知ったときどうするのか。
連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉を志尊、彼に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を岸井が演じる。
謎解きのヒントとなる要素が詰まった今回の映像。同じ手口で起きる連続殺人事件は、遺体の右目にオレンジ、左目に青いコンタクトレンズがはめられていることから、古代エジプトの神になぞらえて【ホルスの目殺人事件】と名付けてスクープした浩暉と、彼に惹かれていく万琴は、徐々に犯人像と重なっていく浩暉に戸惑う。様々な情報が見え隠れし、ドラマが始まれば、きっともう一度見たくなること必至の映像となっている。
第1話あらすじ
都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)は、その取材現場で、不思議な男と出会う。
彼の名は、設楽浩暉(志尊淳)。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に【ホルスの目殺人事件】と名付けた名物記者。報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていく。しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く闇の入口だった。
4月4日、深夜。東京・港区の民家で20代女性の他殺体が見つかった。一報を受けた万琴は、同僚と共に現場に駆けつける。室内では、全身を刃物でめった刺しにされた女性が目を見開いた状態で絶命し、右目にはオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられている。
今年になって世間を震撼させている連続殺人事件の4人目の被害者だ。過去3回の事件も、全てゾロ目の日に発生し、被害者は全員女性会社員。いずれも同じ手口で自宅で殺され、両目にカラーコンタクトレンズが入れられていた。
その遺体の情報を警察発表前に入手した浩暉が、古代エジプトの神になぞらえて【ホルスの目殺人事件】と名付け、スクープした。取材中に万琴を呼び止める浩暉。一見、チャラくて適当で、スクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直で、被害者や遺族に寄り添う万琴。正反対の2人が、なぜか一緒に取材することに――。
「恋は闇」は4月16日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。
(シネマカフェ編集部)
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