キム・ミョンミン、過酷な撮影に本音チラリ?『私の愛、私のそばに』メイキングが到着
(Photo:cinemacafe.net)
2009年、韓国中を感動の涙で包み、同年No.1の大ヒットを記録したラブストーリー『私の愛、私のそばに』がいよいよ、2月5日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、主演のキム・ミョンミン&ハ・ジウォンによるインタビュー、そして2人の役者魂を感じさせるメイキング映像が到着した。
有効な治療法が見つかっていない難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を患い、余命を宣告された男・ジョンウと、そんな彼に惜しみない愛を注ぎ、献身的に支え続ける妻・ジスの運命的な愛と試練を描いた本作。『ユア・マイ・サンシャイン』のパク・チンピョ監督の指揮のもと、スクリーンに映し出される、揺るぎない“愛”のドラマが観る者の感動と涙を誘う。
今回、難病に冒された青年という難役を全うするにあたり、体重20キロ以上もの減量に挑んだミョンミン。当初、シナリオを読んだときは「やりたくないと思った」と本音を漏らすが、そんな彼の役者魂を突き動かしたのは何だったのか――?過酷とも言うべき撮影の裏舞台からは、その並々ならぬ信念を痛いほどに感じ取れるはず。一方、彼とは対照的に「プロローグを読んですぐに出演を決めた」