「現代的なスタイルが新鮮」ラミ・マレック主演『アマチュア』洋画NO.1の大ヒットスタート
ラミ・マレック主演のスパイ・サスペンス『アマチュア』が4月11日(金)に全国公開。公開から3日間で動員11万892人、興行収入1億6,387万1,700円を超え、週末動員ランキングで洋画NO.1の大ヒットスタートを切った。
スパイ映画史上最も地味(アマチュア)な主人公、CIA最高のIQを持つが、殺しは“アマチュア”の分析官チャーリーが、最愛の妻の命を奪った国際テロ組織にたった1人で挑む、無謀で予測不能な復讐劇の幕が上がる――。
先日9日に、7年ぶりの来日となったラミ・マレックを筆頭に、妻役のレイチェル・ブロズナハン、ジェームズ・ホーズ監督が登壇したジャパンプレミアが行われ、大いに盛り上がった本作。
劇場には、30代~50代を中心に大学生のカップルやグループなど、幅広い層が劇場へ足を運んでおり、中井和哉、玄田哲章、坂本真綾、恒松あゆみらが声を担当する吹替版や、IMAX、Dolby Cinema、Dolby Atmosのラージフォーマットでの上映も好稼働となっている。

公開初日からSNSには鑑賞者からの声が挙がり、特に目立つのは、主演ラミ・マレックの演技を絶賛する声。
「視線に込められた感情が物語の核を形成していた」