みんなが選ぶ、究極の“愛のフレーズ”は? 『私の愛、私のそばに』感動の声続々
(Photo:cinemacafe.net)
愛する恋人や家族の残された命の時間を知ったとき、あなたは何を感じますか――?韓国から生まれた、儚く美しい感動のラブストーリー『私の愛、私のそばに』の公開を記念して、シネマカフェでは本作のキャッチフレーズに因んだ“愛のフレーズ”を読者から大募集。極限下の時間を一緒に生きる夫婦の想いを表す「してあげたいことが、たくさんあったのに…」という言葉に続き、読者が選んだ“愛の言葉”とは…?ここで少しだけご紹介!
有効な治療法が見つかっていない難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を患い、余命を宣告された男・ジョンウと、そんな彼に惜しみない愛を注ぎ、献身的に支え続ける妻・ジスの運命的な愛と試練を描いた本作。残された時間の中で必死に互いを想いながらも、その想いをうまく伝えられない2人の姿が涙を誘う。
「してあげたいことが、たくさんあったのに…」という言葉はそんな2人の想いを体現した言葉だが、今回集まったフレーズを見ると、大きく「ありがとう」と「ごめん」に分かれる傾向が。どちらも愛するが故に出てくる言葉だが、残された時間、そしてその後の時間をどう受け止めるかによって変わってくるようだ。