長澤まさみ、北斎の娘に! 大森立嗣監督と再タッグ『おーい、応為』公開
長澤まさみが時代劇映画初主演を務める『おーい、応為』の公開が決定。『MOTHER マザー』の大森立嗣監督と2回目のタッグを組む。
本作は、江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎の弟子であり娘として、数十年を共にした葛飾応為の物語。
芸術は男の世界だった江戸時代において、北斎の娘という境遇はありながらも、数少ない女性の絵師として活躍。「美人画では敵わない」と北斎も認めるほどの絵の才を持ちながらも、短気で気が強く、煙草がやめられない。
北斎から、葛飾応為という画号(画家や書家などが本名とは別に用いる名前)を授かった本作の主人公・お栄。いつも北斎が「おーい、飯!おーい、筆!」と、何かにつけてお栄に用を頼むことから付けられた、師匠から弟子へ、父から娘へと渡された名前。夫と喧嘩の末に離縁し出戻り、北斎が90歳で亡くなるまで弟子として娘として、共に暮らし続けた稀代の絵師が最後につかんだ幸せとは――。
併せて、長澤演じる応為が、筆を手に持ちじっとこちらを見据えるティザービジュアルも公開された。
なお撮影は、2023年1か月強にわたり京都ほかで敢行。クランクイン前から、独特の筆の持ち方をする浮世絵の練習を重ねたという。
コメント
長澤まさみ大森監督はパッションが強い方。
演じることに向き合うだけでなく、自分と向き合う時間を与えてくれました。
そして私の心に灯った火を見つめる眼差しに、映画作りへの深い愛情を感じます。
応為は子供の様な大胆さがあり、人の目を気にせず自由に生きます。
その姿は現代の女性の匂いを纏っていて、カッコいい。
知れば知るほど、味わい深い人物で、実際に彼女に会ってみたい、見てみたいと思いました。
絵や北斎に対しては、まるで人生そのものをかけているようで、勇ましく神々しい。
その全てに、私は憧れを抱きながら演じていました。
凄まじい情熱を持って生きた父娘の姿を温かい目で見てもらいたい。そんな映画になっていると思います。
どうぞ、宜しくお願いします。
監督・脚本:大森立嗣
応為という女性は北斎(鉄蔵)の娘で、北斎と生活を共にした。絵の才能は抜群だった。
彼女の描く美人画は伸びやかで美しく、北斎は自分よりいいと言った。だが残されている作品は数少ない。谷川俊太郎風に言えば、応為はこんなことを思っていたのかもしれない。「そんなこと思ってないよ」と応為は言うだろうけど。
生きているということ
いま生きているということ
それは鉄蔵のイビキを聞くということ
煙草を吸うということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
それは葛飾北斎
すべての美しいものに出会うということ
長澤まさみさんの演じる応為がオンボロ長屋で佇む姿がいまだに脳裏に焼きついて離れません。おそらく長澤さんは、長澤さんとしてでも、応為としてでもなく、ただの一人の誰か、体の大きな、キセルと犬と絵が好きな、江戸の長屋にいるある女として、そこにいたのだと思います。
それは息をしているということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
長澤まさみと言う女優はいつだってすごくいい。でもこの映画の長澤まさみは最高かもしれない。
『おーい、応為』は10月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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