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佐野晶哉は「いつも自然体でその場にいてくれた」監督も絶賛『か「」く「」し「」ご「」と「』

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佐野晶哉は「いつも自然体でその場にいてくれた」監督も絶賛『か「」く「」し「」ご「」と「』


映画『か「」く「」し「」ご「」と「』より、佐野晶哉(Aぇ! group)が演じる高崎博文こと、ヅカの場面写真が公開された。

住野よるの同名小説を映画化した本作は、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100%の尊い日々を描く青春ラブストーリー。

奥平大兼が、引っ込み思案で自分に自信の持てない主人公・京、底抜けに明るい三木直子(通称ミッキー)を出口夏希が演じる。

佐野が演じるヅカは、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者。京の親友であり、ミッキーの幼なじみでもある。王子様キャラを醸し出す一方、実は内面には複雑な思いを抱えているというキャラクター。場面写真でも、人気者らしい笑顔と、影のある表情も見せている。

佐野晶哉は「いつも自然体でその場にいてくれた」監督も絶賛『か「」く「」し「」ご「」と「』

いつも笑顔であっけらかんと明るいその奥に、思慮深さを感じさせるヅカを完璧に演じきった佐野。
監督の中川駿も「細かい指示を出した記憶がないですね。いつも自然体でその場にいてくれました」とふり返る。

佐野晶哉は「いつも自然体でその場にいてくれた」監督も絶賛『か「」く「」し「」ご「」と「』
場所:「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」麻布台ヒルズ, 東京
さらに、今回が初共演だった奥平とは、周りが驚くほど急速に仲良くなったという佐野。劇中の親友同士という設定にリアルな空気を送り込んでおり、そんな2人のシーンに注目だ。

『か「」く「」し「」ご「」と「』は5月30日(金)より全国にて公開。

(シネマカフェ編集部)

■関連作品:
か「」く「」し「」ご「」と「 2025年5月30日より公開
(C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会 (C)2017住野よる/新潮社

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