「みんな好きになる」「全員に共感」『サンダーボルツ*』公開直前にファイナル予告解禁
マーベル新チームの活躍を描く『サンダーボルツ*』から、ファイナル予告が解禁となった。
情報解禁の度にSNS上でトレンド入りするなど大きな注目を集め続けてきた本作。
先日その最速上映会が開催され、早くも「1秒たりとも目が離せないくらい終始最高」「ストーリーもアクションも、何もかも大満足」と絶賛の声が続々。
中でも、本作で新たに誕生する新チーム〈サンダーボルツ*〉への共感の声が大きく、「各キャラクターの魅力が余すことなく描かれていて最高!」「〈サンダーボルツ*〉全員に感情移入できて、みんな好きになる」「〈サンダーボルツ*〉の全員に共感…。感動しすぎて涙止まりませんでした!」と大きな反響を呼んでいる。
また先日行われたUKプレミア後には「『サンダーボルツ*』は、長らく観た中で最高のMCU映画のひとつ」(Total film)や「これは素晴らしい作品だ!視覚的に大胆で、感情に共鳴するヒーロー映画」(Empire magazine)など、すでに世界でも絶賛の声に溢れている。
『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』(原題)の重要な鍵を握るターニングポイントになるといわれる本作。
アベンジャーズのような“ヒーローこそが正義”だと本心では分かっていながらも、様々な事情から、“ヴィラン”として悪事に手を染めるしかなかった〈サンダーボルツ*〉。
変えられない過去がある彼らにとって、〈アベンジャーズ〉の存在は眩くもあったのかもしれない。しかし、そんな〈アベンジャーズ〉はもういない…。
映像では、その後の世界を背負うしかない〈サンダーボルツ*〉の葛藤が映し出される。
ある日、アベンジャーズ全員を合わせても敵わないほどの驚異的なパワーを持つ、史上最強の敵・セントリーが襲来。ニューヨーク中の人々が瞬時に消し去られる混乱状態に。
アベンジャーズ亡きいま、残されたのは一生消えない過ちを犯した自分たちだけ。変わるならいましかない…!元悪人としての抱えきれないほどの後悔を抱え、自身の存在意義を模索しながらも、〈サンダーボルツ*〉は人生逆転をかけ、悪に立ち向かっていくーー。
映像の終盤では、バラバラだったはずの〈サンダーボルツ*〉のメンバーたちが大きく変わっていく姿が。
“ひとり”では止められない。でも“みんな”なら。過去にしがらみを抱えた相性最悪の無法者たちが、チームとして絆を深めるまでに、一体どのようなドラマが描かれるのか。
そして彼らは、アベンジャーズのように人々の希望となれるのか。ドラマチックな展開に期待がかかる。
『サンダーボルツ*』は5月2日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
サンダーボルツ* 2025年5月2日より全国にて公開
© 2025 MARVEL
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