2014年7月2日 10:49
香港で絶対失敗しない土産といえばペニンシュラ! そのニューフェイスを紹介
1928年創業、香港で最も長い歴史をもち、香港のみならずアジアの代表的な最高級ホテルのひとつであるペニンシュラホテル。宿泊するのはなかなか高嶺の花だが、併設されている「ペニンシュラブティック」のお土産は、本当に喜ばれる香港土産の代表格。そんなペニンシュラブティックでは、今年に入って続々と新商品が販売されているという。
○ショコラティエの作り立て生チョコ
まず何と言っても注目なのが、新しく採用されたショコラティエが作り出す生チョコ「アーティザル・チョコレート・コレクション」だ。今までもチョコレートはあったが、工場で生産されたものだった。ホテル内の厨房で作られた生チョコを味わえるのは、ここ香港のペニンシュラのみとなっている。
シグニチャーである"ペニンシュラ"をはじめ、1番人気のアールグレイ、70%カカオの"CHUAO"や"キューバ"など、本格的なチョコレート24種がそろう。どれも紅茶にも合いそうな、主張しすぎない上品な味わいとなっている。
注意したいのが賞味期限。厳選された自然素材を使用した生ものなので、味と新鮮さを保つために購入後1週間となっている。
自分でチョイスできる8個入りで300香港ドル(約3,960円)