宮沢氷魚・福地桃子らが主演、レプロが「映画をつくりたい人」を募集
長谷川京子、新垣結衣らが所属する芸能事務所・レプロエンタテインメントが24日、「映画をつくりたい人」を募集するプロジェクト「感動シネマアワード」を発表した。
同プロジェクトでは「画一的な感動」ではなく、さまざまなニュアンスを含むような「観客の心を揺さぶる映画」を目的として、2パターンの企画を募集。
1つはレプロエンタテインメント所属の新進気鋭の俳優6名(宮沢氷魚・福地桃子・堀家一希・うらじぬの・山崎果倫・植田雅)から1名を主演に想定した企画。立案者は、企画概要と脚本を応募し、審査を経て決定したグランプリ作品には、製作費が出資される(最大500万円・以下同)。
もう1つは応募者自ら主演・プロデュースする企画。企画概要と脚本のほか、作品プロデュースまでを総合的に行う必要がある。こちらもグランプリ作品には製作費が用意される。
締切は、2020年2月29日23時59分まで。
55分以上の長編作品が条件で、ジャンルなど内容に制限はない。2020年3月下旬頃までを選考期間とし、7月から9月までの2週間程度で撮影、10月から11月頃の完成を予定している。
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