オムニチャネルで顧客満足度と購入頻度が向上 - エスキュービズム
発表によると、対象企業の38%がオムニチャネルに取り組んでいる。各チャネルを活用している企業の割合は「実店舗」と「SNS」が100%、「ECサイト」「コーポレートサイト」「モバイルサイト」が89%などとなっている。
オムニチャネルの効果については、「顧客満足度が向上した」「会員登録数・ポイント利用数が増加した」「顧客の店舗来店 / 購入頻度が増えた」といった意見が多い。
また、店舗やECサイトでポイントプログラムを提供している企業は70%で、このうち、両チャネルでポイントプログラムを共通化している企業は29%となっている。