くらし情報『14歳の女優・田辺桃子が語る、斎藤工の監督としての顔「とてもすてきな方」』

2014年7月29日 10:00

14歳の女優・田辺桃子が語る、斎藤工の監督としての顔「とてもすてきな方」

14歳の女優・田辺桃子が語る、斎藤工の監督としての顔「とてもすてきな方」
27日に東京・中目黒で行われた映画無料上映&トークイベント「ナカメキノ Vol.14」でショートフィルム『半分ノ世界』がシークレット上映され、監督の斎藤工、主演の田辺桃子がサプライズ登場した。

本作は、ソフトバンクモバイルのスマートフォン向け総合エンタメアプリUULAで配信中の作品。俳優としても活躍中の斎藤工が監督を務め、自身が大ファンだというアーティスト・大橋トリオの楽曲「HONEY」の世界観をモチーフに映像化に挑んだ。田辺演じる主人公の女子高生と定時制高校に通う男性(井浦新)の心の交流を描き、緻密な演出で数々のテーマをわずか15分に凝縮した。

この日の会場には、約100人が集まった。田辺は第1部、斎藤は第2部でサプライズ登場し、映画文筆家・松崎健夫氏と映画解説者・中井圭氏によるトークショーに参加。斎藤は「この作品を見た関係者の方から、田辺桃子さんを使いたいというオファーがあり、とてもうれしかったです」と起用の経緯を明かし、「今回サプライズ上映となりましたが、15分間という時間をくださったナカメキノの来場者の皆さんに感謝しています」と喜びを伝えた。

一方、本作が初主演となった田辺は「演じた役どころも難しかったです。

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