節約のために心がけていることは? - 「ジムで風呂」「野菜の下処理」
Q.節約のためにふだんから心がけていることは?
■水道光熱費の節約
・「水や電気などはこまめに節約し、無駄な光熱費をカットしている」(25歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「水道は全開で出さない、ガス火は無駄に強火で使わないなど、日常的な普通にある節約」(40歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「夏場ではエアコンが効いている図書館に行き、家でエアコンを使わないようにしている」(24歳男性/電機/技術職)
・「テレビのコンセントなど使用していない機器の電源を落とす」(35歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
■自分のお金を使わない
・「鉄道の移動は自社の職務乗車票を使う」(29歳女性/運輸・倉庫/技術職)
・「夏場ではエアコンが効いている図書館に行き、家でエアコンを使わないようにしている」(24歳男性/電機/技術職)
・「ジムでお風呂を済ませてくる」(27歳女性/医療・福祉/専門職)
■飲み物やお弁当の持参
・「水筒を持ち歩いて、ドリンクは買わない」(44歳男性/情報・IT/技術職)
・「毎日自炊し、お昼もできるだけお弁当を持っていく」(26歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「コンビニ弁当や外食を減らし、弁当男子」(30歳男性/情報・IT/技術職)
・「マイボトルを準備して、コンビニやスーパーで飲み物を買わないようにしています」(28歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)
■衝動買いをしない・計画的な買い物
・「いくら安くても余分な量は買わない」(28歳女性/自動車関連/技術職)
・「コンビニで衝動買いをしないように気を付けています…同じ商品ならスーパーで購入します」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
・「欲しい物は1度帰って考えてからしか買わない」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「コンビニの定価だけど付与されるポイントと、スーパーとで、結果どちらが安いのか考えながら購入します」(22歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
■お金の管理方法を整える
・「財布に一週間分の生活費だけ入れておき、それでやりくりすること」(32歳女性/医療・福祉/専門職)
・「銀行は月に1回しか行かない」(22歳女性/医療・福祉/専門職)
・「家計簿サイトで日頃の出費を管理している」(42歳男性/機械・精密機器/技術職)
■食費をおさえる
・「昼食は牛丼屋を利用する」(30歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「野菜は下処理して冷凍し、ムダにならないように」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「食料品は閉店間際の値引きで買う」(43歳男性/医療・福祉/営業職)
■その他
・「ガソリンは満タンに入れない…軽量化するために半分のみ入れる」(33歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「ポイントの溜まるアプリを使用したり、懸賞に応募して、臨時収入を増やしている」(29歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「一駅歩いて定期代を浮かす」(31歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
■総評
今回のアンケートでは、節約のためにふだんから心がけていることがある人は300人中で159人という結果であった。心掛けている内容は、「電気をこまめにけす」「水を出しっぱなしにしない」など、基本的で誰もが実行しやすい水道光熱費の節約が目立っている。また、「お昼にお弁当を持っていく」「水筒を持ち歩く」「自動販売機は利用しない」など、飲み物やお弁当を持参して節約する人も多かった。なお、お弁当で節約する人はほとんどが女性であったが、飲み物の持参は男性も行っているようだ。
衝動買いをしない、計画的な買い物を行うという人の意見では、「欲しい物は1度帰って考えてからしか買わない」「家計簿サイトで日頃の出費を管理している」「財布に一週間分の生活費だけ入れておき、それでやりくりすること」など、参考になりそうな意見が多かったので、自分の生活にも取り入れてみよう。
調査時期: 2014年6月26日~6月28日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性137名 女性163名合計300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
(画像は本文とは関係ありません)