2020年1月30日 11:30
小関裕太&福山翔大、デスゲーム想定に意外な対立!? 撮影では支え合う
宮月新・近藤しぐれの原作を実写化した、橋本環奈主演の映画『シグナル100』が公開中だ。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちは、遅刻をする、電話をかける、涙を流す等、ふだん行っていた行為がシグナルとなりどんどん自殺していってしまう。最後の1人に残らないと生き残れないというデスゲームに巻き込まれた生徒たちは一体どうなるのか。
今回は、樫村(橋本環奈)に密かに想いを寄せる、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰役の小関裕太と、サッカー部一のムードメーカー・桐野玄役の福山翔大にインタビュー。作品に感じたことや、撮影中のエピソードなど話を聞いた。
○■互いに「太陽」のような存在!?
――おふたりは今回が初共演だということですが、まずはお互いの印象を教えてください。
福山:今日も久しぶりに会って感じたんですけど、太陽みたいにエネルギッシュな存在だなと思います。立ってるだけで、元気をもらえる。
凛としている部分があって、とっても頼もしいです。
小関:すごくよく言ってくれる(笑)
福山:本当だって!
――逆に、小関さんから見た福山さんは…
小関:太陽のような存在ですね!(笑)