きらりちゃん9歳、改革目標は「時間を無駄にしない」松木安太郎を圧倒
“きらりちゃん”こと子役の村山輝星(9)とサッカー解説者の松木安太郎(62)が30日、東京・厚生労働省で行われた「働き方改革」新CM発表会に出席した。
厚生労働省は主に中小企業に向けて、「働き方改革」の気運の醸成、全国的な周知啓発の推進を目的として新CMを制作。昨年度から「働き方改革」応援団長を務める松木に加え、NHK教育番組『えいごであそぼ with Orton』やバラエティ番組などで活躍中の村山を「働き方改革」チアリーダーとして起用した。
イベント終了後の囲み取材で、松木は「徐々に浸透していくと思います。昨年以上に、みなさんの働き方改革のきっかけになれば」と手応えも感じているようで、「しかも今回は、こんなにすてきで素晴らしい応援がもう1人加わりましたので、かなりパワーアップしました」と村山の参加に大喜び。
一方の村山は、「チアリーダーとしてがんばれて、うれしくて楽しかったです」と笑顔を見せ、「松木さんはとにかく声が大きい」「私も楽しくなります」と松木の魅力を説明。4月から小学4年生になることに触れ、「がんばってお勉強をしたい」と意気込みを語った。
さらに村山は自身の改革したいことについて、「いつもお母さんに『時間を無駄にしないように』と怒られています。