くらし情報『50代以上の中高年者に忍び寄る目の病気「加齢黄斑変性」とは』

2014年8月9日 07:00

50代以上の中高年者に忍び寄る目の病気「加齢黄斑変性」とは

50代以上の中高年者に忍び寄る目の病気「加齢黄斑変性」とは
バイエル薬品は8月8日、都内にて目に関するメディアブリーフィングを開催。東京女子医科大学眼科学教室の飯田知弘主任教授が「それってホントに老眼? 50代以上に増えている加齢黄斑変性とは?」と題した講演を行い、国内にも患者が多い同症状について解説した。

視力障害の一つである加齢黄斑変性とは、年齢を重ねるとともに網膜の中心部である「黄斑」に障害が生じ、目が見えにくくなる病気。食事などを含めた生活の欧米化で、日本国内でも患者が増えてきており、既に70万人以上の患者がいると推測されている。

加齢黄斑変性には「萎縮型加齢黄斑変性」(dry AMD)と「滲出(しんしゅつ)型加齢黄斑変性」(wet AMD)の2種類がある。飯田主任教授によると、日本人の加齢黄斑変性の約9割はwet AMDだという。

このwet AMDを発症すると、視界の中心部が暗点となり見えなくなったり、直線がゆがんで見えたりしてしまう。

症状が急速に進行し、放置しておくと失明の恐れもあるwet AMDだが、適切な治療を続けることで、症状は劇的に改善すると飯田主任教授は説明する。

「以前は視力が落ちていくだけでしたが、治療をすることによって視力低下を抑えて(視力を)

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