【動画】永野芽郁、『仮面病棟』出演で「ミステリーって面白いんだ」と新たな発見

3月6日公開の映画『仮面病棟』のジャパンプレミアが17日、都内で行われ、坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、大谷亮平、高嶋政伸、木村ひさし監督が出席した。
シリーズ累計発行部数100万部を突破し、ポスト東野圭吾と注目される現役医師・知念実希人の小説『仮面病棟』を実写映画化した本作。主人公の当直医・速水を映画単独初主演の坂口健太郎、ヒロインで凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳を永野芽郁が演じる。仮面の凶悪犯に占拠された病院を舞台に、速水と瞳が全ての謎を解くまで病院から逃れられないというストーリーとなっている。
映画単独初主演を果たした坂口は「ずっと病院の密室で撮っていたんですが、精神的にもキツイところがあったし、とても大変だったんです。今回は後半にかけて振り絞って速水という役をやらせてもらいましたから、自分でも頑張った甲斐があったと見て思いました」と充実した表情を見せた。坂口について高嶋は「本当にいい方で、(坂口が)朝終わってアップしたんですが、僕たちが朝イチで撮影があったんです。1時間ぐらいしか寝てないのにわざわざ来てくれてあいさつしてくれたんですよ。
俺、本当にもう少しで結婚してくださいって言うところだったもん」