くらし情報『シャープ、冷凍室パンパン状態を解消する「プラズマクラスター冷蔵庫」 - 大容量「メガフリーザー」はたくさん収納できるだけではなかった!』

2014年9月3日 19:44

シャープ、冷凍室パンパン状態を解消する「プラズマクラスター冷蔵庫」 - 大容量「メガフリーザー」はたくさん収納できるだけではなかった!

シャープ、冷凍室パンパン状態を解消する「プラズマクラスター冷蔵庫」 - 大容量「メガフリーザー」はたくさん収納できるだけではなかった!
●冷凍庫にいっぱい収納できる「メガフリーザー」
シャープは3日、プラズマクラスター冷凍冷蔵庫7機種を発表した。都内で開催した新製品発表会では、大容量冷凍庫「メガフリーザー」を採用した「SJ-GT50A」と「SJ-GT47A」を中心に紹介。新製品の特長、開発の背景などの説明があった。

○大容量の冷凍庫「メガフリーザー」誕生

製品の特長について、シャープ 健康・環境システム事業本部 冷蔵システム事業部 国内商品企画部 山本愛子氏が説明した。容量501LのSJ-GT50Aおよび容量474LのSJ-GT47Aでは、冷凍室のレイアウトを一新。両モデルとも冷凍室の容量は173Lと、600Lクラスの冷凍庫と同程度の容量になった。2013年度モデルの冷凍室からは42Lの増量となった。

容量が増えただけではなく、食品を上手に整理するための「4切り(しきり)名人」も搭載。
従来の冷凍室では食品が"地層"のように積み重なって、古い食材は取り出しにくくなっていたが、「4切り名人」によって食材を立てて収納することでこうした悩みから解放される。

食材を長期冷凍保存しておくと、乾燥によって「冷凍やけ」を起こす。

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