乃木坂46、白石麻衣ラストシングル MV撮影で涙するメンバーが続出
卒業を控える白石麻衣がセンターを務める乃木坂46の25thシングル「しあわせの保護色」(3月25日発売)のミュージックビデオ(MV)が5日、公開された。
このMVは「卒業するメンバーを乃木坂46として“プロム”で見送るとしたらこうなるのでは?」というコンセプトのもとに制作。2月上旬に山梨県のスタジオで2日間にわたり撮影を行った。
本作の活動をもってグループを卒業する白石麻衣と一緒に撮影するMVが最後ということで、1シーンが終わるごとに、ほかのメンバーが白石麻衣に駆け寄って涙。特に花束を渡すシーンで涙を堪えられなくなったメンバーが続出し、白石本人は涙を堪え、その表情がそのままMVに使用されている。
また、今回のMVは、白石を中心に1期生から4期生まで、それぞれ絡みながらダンスで進行する構成となっているため、このMV用にダンスが用意された点にも注目だ。監督は、「制服のマネキン」「孤独兄弟」「シンクロニシティ」のMVを手掛けた映像ディレクターの池田一真氏が務めた。
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