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シティグループ・ジャパン・ホールディングス、本社および支店機能を移転

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シティグループ・ジャパン・ホールディングス、本社および支店機能を移転
シティグループ・ジャパン・ホールディングスはこのたび、グループ関連各社の本社および支店機能の移転を完了した。

○本社および支店機能の移転について

新移転先

東京都新宿区新宿6-27-30新宿イーストサイドスクエア

郵便番号
〒160-8810(シティバンク銀行)、〒160-8811(シティカードジャパン)、〒160-8812(その他)

電話番号

03-6897-5000(代表、シティバンク銀行)、03-6897-5600(代表、シティグループ・サービス・ジャパン)、シティカードジャパンの電話番号は変更なし

移転対象会社

シティバンク銀行(個人金融部門本部機能および法人金融部門の業務管理、一部のコールセンター業務、オペレーション業務、等)、シティカードジャパン 本社、シティグループ・サービス・ジャパン 本社、シティリース

移転目的

(1)最新設備による業務継続対策の強化

新宿イーストサイドスクエアは最新の国内の防災に関する諸規則に沿って建設されていて、オフィスの設備や内装もシティの最新の企業基準に沿っている

(2)テクノロジー向上による効率化

バーチャルデスクトップ環境の導入により、会議室や共有スペースなど様々な場所シームレスに仕事をすることが可能になる
以前は、業務が各階で分断されていたが、ワンフロア内のスペースを広くとることで、部署間のコミュニケーションがスムーズになり、業務の効率性が改善される予定

(3)環境への配慮と二酸化炭素排出量の減少(LEED)

新オフィスはUSGBC(米国グリーンビルディング評議会)が与えるLEED(Leadership in Environmental and Energy Design)のプラチナ認証を目指している

新オフィスではLEED認証に必要な下記の項目を既に取り入れている

新しい雑排水システムの活用により、水の使用量を60%以上削減
適正なルクスレベルを維持する高効率照明システムの活用により、照明電力を40%削減
オフィス空間は点灯電力を最小化するため、日光や人を察知するセンサーを装備
新しく購入した電気機器や設備の95%以上がエネルギースター規格の基準に適合
リサイクルを奨励するため、厳格な建設廃棄物管理プログラムを導入
リサイクル素材を多く用いた家具や建設材料を採用
シックハウス症候群を避けるため、低発光塗料、接着剤、カーペットや家具を採用
オフィス内に平均より30%多くの屋外の空気を供給

(4)経費削減

オフィススペースやテクノロジーの効率化、環境への配慮による業務の効率化によって経費削減につながる

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