内見のときに見た方が良い、意外なチェックポイントはここ!
部屋選びの際にもっとも大切なのが「内見」。実際に部屋を訪れて、自分の目で確認した部屋の造りや広さはどんな情報よりも貴重です。とはいえ、一人暮らしの経験が少ないと、内見でチェックしておくべきポイントが分からないというケースも多いはず。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「内見で見ておくべき、意外なチェックポイント」を聞きました。
■コンセントの配置は絶対見ておこう!
「コンセントが少ないと何かと不便なので、内見の前に部屋のイメージを持っておいて、大体何カ所にコンセントが必要か計算しておくとよい」(男性・神奈川県/26歳)
「ベッドを置く場所の近くにコンセントがないと、夜ケータイを充電しにくい」(男性・京都府/28歳)
「コンセントの位置によってレイアウトが変わってくるため、コンセントのせいで、テレビを置きたい場所に置けなかった」(女性・福岡県/28歳)
今回のアンケートでもっとも多く挙がったのが「コンセント」のチェック。数だけでなく、配置も調べておくことが必須のようです。
■窓の高さも要チェック!
「カーテンは引っ越した初日から付けておきたいので、内見の際に高さを測っておくこと」