くらし情報『「黄身の色が濃いと新鮮」はウソ・ホント? - たまごに関するトリビア集』

2014年9月12日 19:48

「黄身の色が濃いと新鮮」はウソ・ホント? - たまごに関するトリビア集

「黄身の色が濃いと新鮮」はウソ・ホント? - たまごに関するトリビア集
パルシステム生活協同組合連合会はこのほど、全国の20代~60代の女性865人を対象に実施した「たまごに関する調査」の結果を明らかにした。調査期間は8月22日~26日。

まず、たまごの黄身の色は濃い方が新鮮だと思うかどうか聞いたところ、50.3%が「とてもそう思う(16.4%)」「そう思う(33.9%)」と回答した。一方で「そう思わない(5.6%)」「あまりそう思わない(14.7%)」は20.3%。実際には黄身の色と鮮度は関係ないが、約半数が黄身の色が濃いたまごの方が新鮮であると考えていることがわかった。

黄身の色は何が影響するのか尋ねてみると、66.4%が「ニワトリの食べもの」と回答した。実際に黄身の色を左右するのはニワトリの食べ物であるため、約7割は正しく理解しているようだ。しかし、中には「ニワトリの種類(18.0%)」「ニワトリの健康度(10.0%)」「ニワトリの年齢(5.1%)」などの回答も見られた。


たまごをどのように保存しているか聞いたところ、50.1%が「購入したパックのまま保存」、29.1%が「丸いほうを上にしてパックから出して保存」、19.7%が「尖ったほうを上にしてパックから出して保存」

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