くらし情報『我妻三輪子、ブスで恋愛至上主義のヒロインに共感「私もすごく頑固なので」』

2014年9月15日 12:00

我妻三輪子、ブスで恋愛至上主義のヒロインに共感「私もすごく頑固なので」

我妻三輪子、ブスで恋愛至上主義のヒロインに共感「私もすごく頑固なので」
公開初日を迎えた映画『さまよう小指』の舞台あいさつが14日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、キャストの小澤亮太、我妻三輪子、竹葉リサ監督が出席した。

竹葉リサ監督の初めての長編作品となる本作は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」で最高賞を受賞し、ロッテルダム国際映画祭に出品を果たすなど、国内外で注目を集めている作品。ブスで超恋愛至上主義の桃子(我妻三輪子)が、幼い頃から片想いをしている涼介(小澤亮太)の小指からクローンを作ったことで、様々な事件が巻き起こる。

片想いの男性を追い続ける桃子を演じた我妻は「割とぶっ飛んでいるとは思うんですけど、5歳の頃から振られ続けているので、クローンを作っちゃう気持ちは分からなくはないです。やらないけど…」と共感した様子で「私もすごく頑固なので、その辺は共感してやれました」と満足げ。その我妻が演じる桃子からずっと好意を抱かれるだめんず・涼介役の小澤は「涼介はクローンを使って狡賢いところというか、人に甘えるところがあり、そういう部分では似ていると思います。すごくピュアで素直なところも似ていますよ。頑張ってそうしました(笑)」と振り返った。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.