古河電工、超高速400Gbps光デジタルコヒーレント伝送向け小型ITLAを発表
超高速400Gbps光デジタルコヒーレント伝送の実現のために、周波数効率の向上を目指した技術開発が進められており、16QAM(quadrature amplitude modulation)多値変調技術、ナイキストフィルタ技術、周波数帯域をフレキシブル使用する光エラスティック技術などが検討されている。このような高速伝送システムに使用される光源には、小型、低消費電力、高性能が要求される。
同製品は、従来のITLAと同じOIF規格を維持したまま、小型化、低消費電力化、高性能化を実現したレーザ光源である。小型パッケージモジュールの開発、ならびに電気回路の工夫を行うことで、従来の半分以下のサイズとなる37.5×20×7.5mmを実現し、消費電力はレーザチップの性能向上などにより、従来比30%の低減を達成したという。
なお、同製品は、主要部材である半導体チップを日本国内で製造し、タイの光部品製造会社にてモジュール組立を行う。9月より量産を開始した。
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