西島秀俊&内野聖陽、『きのう何食べた?』映画化! 「愛の生活をより自然体で」
俳優の西島秀俊と内野聖陽がW主演を務める、映画『きのう何食べた?』(2021年公開)が公開されることが27日、明らかになった。
同作は『大奥』『西洋骨董洋菓子店』などで知られる漫画家・よしながふみによる、累計発行部数500万部の同名コミックを実写化。2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗、通称・シロさん(西島)と、恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二、通称・ケンジ(内野)の毎日の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微を描く。
2019年4月クールにテレビ東京系列にて放送されると、Twitterの世界トレンド1位となり、さらに見逃し配信の再生数が全12話100万回再生を超えて歴代最高記録を次々と更新。また、調査開始以来、ドラマ24枠シリーズ平均でタイムシフト視聴率が歴代最高というヒット作となった。第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞、第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど2019年のドラマ賞を総なめし、2020年元日には正月スペシャルドラマが放送され視聴率、視聴者の評価も高い。
映画では、西島、内野をはじめ、個性豊かな人気キャラクターたちも全員総出演。