くらし情報『課長の7割が「仕事の半分はプレイヤー」 - 課長職にとって重要な役割とは?』

2014年9月26日 17:00

課長の7割が「仕事の半分はプレイヤー」 - 課長職にとって重要な役割とは?

課長の7割が「仕事の半分はプレイヤー」 - 課長職にとって重要な役割とは?
リクルートマネジメントソリューションズは24日、「ミドル・マネジャーの置かれた環境と仕事の実態調査」の結果を発表した。調査時期は2014年3月、対象は課長相当のミドル・マネジャー412名(※)、調査はインターネット及びインタビューによる。

(※)従業員規模1,000名以上の企業に勤務し、1年以上の管理職経験があり、これまで2つ以上の職場で部下をもつ管理職を務めてきたことが条件。

○「年上のメンバーが半数以上」も3割

メンバーの特性について尋ねたところ「年上のメンバーが半数以上」という回答が3割という結果となった。また、8割近くが「自分とは異性のメンバーがいる」と回答した。

成果をあげる上で重要だと思う役割、意識して取り組んでいる役割としては、「業務を指示・管理する役割」(59.7%)、「障害の調整・問題解決を行う役割」(41.5%) の選択率が高かった。一方、不十分で課題と感じている役割は、「新しい価値を創造する役割」(31.1%)、「メンバーと経営をつなぐ役割」(25.7%)、「メンバーの意欲を向上させる役割」(23.8%)、「職場を活性化する役割」(23.5%)などの意見があがった。

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