2014年9月26日 20:10
東京都・表参道ヒルズで自分自身が"デジタルアート作品"になるイベント実施
ユニリーバ・ジャパンのヘアケアブランド LUXでは、日本上陸25周年を記念したイベント「LUX 25th Anniversary “Bloom to Shine” ~Hair Meets Art Exhibition~」を表参道ヒルズ(東京・渋谷)にて開催。同イベントでは、“自分自身がデジタルアートの一部になれる”ユニークな体験ができるという。この記事では一足先に体験してきた様子を紹介していく。
同イベントは、表参道ヒルズの吹抜け大階段とスペース オー(本館B3階)にて、9月27日・28日の2日間にわたり開催されるもの。世界で活躍する最先端のクリエイターチームが制作を担当しており、そのなかでも注目は、アートの一部になって、モデルの気分が味わえるというスペース オーのインスタレーションブースだ。
このブースでは、センサーカメラがスクリーンの前に立った人を感知し、美しいビジュアルを生成する。花やジュエリーなど、女性を魅了するエレメント(要素)をモチーフにしたビジュアルが背景を飾り、人の動きに合わせて変化していくのだ。
さっそく筆者はブースに入り、アテンダントの指示に従って、背景に浮かんだシルエットに自分の体を合わせた。