カシオとKADOKAWAが音楽分野で協業、新レーベル「Mono Creation」設立
今回の協業は、電子楽器の開発と販売を通じて音楽人口の拡大を目指すカシオと、コンテンツを継続的に創造し、多様な形でメディアミックス展開していくKADOKAWAの理念が一致して実現。新レーベルのMono Creationには、鍵盤を連想させる「Monochrome」と、新たな音楽文化を創造する「Creation」という思いが込められている。
両社はMono Creationレーベルのもと、カシオ所属の新人アーティストをKADOKAWAが共にプロデュース。楽曲コンセプトとする「一体十色」(既存のスタイルに縛られない自由な発想と音使いで様々なジャンルの作品を作り上げる)にもとづき、カシオの電子楽器を使ったまったく新しい楽曲を創り出し、CD販売や音楽配信を通じて提供していく。
また、Mono Creationの活動を通じ、奏者の感性のままに表現できる豊かで美しい電子楽器の魅力を広く伝え、10代~30代を中心とした新たな音楽ファンを獲得し、音楽文化の創造に貢献していくとしている。
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