千葉県浦安市のホテルに伝統的なフランス菓子3種類が登場! パンも2種発売

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)のカフェ「トスティーナ」は、11月1日～30日までの期間限定で、"フレンチ・クラシック"をテーマにした伝統的なフランス菓子とパンを販売する。

スイーツは3種発売する。「ルリジューズ フランボワーズ」は、バタークリームで描かれたレース模様が修道服のえりのように見えることやその形から、"ルリジューズ(修道女)"と名付けられたフランスの伝統菓子。「サンマルク」は、チョコレートムースとバニラムースをアーモンド風味のスポンジでサンドし、表面をパリッとキャラメリゼした。

「クラシックショコラ」は、フランスの高級ショコラティエ、Valrhona(ヴァローナ)社のチョコレート「カラク56%」を使ったチョコレートの焼き菓子。スイーツ3種の価格はいずれも480円。

パンは2種類発売。「カンパーニュ・ノアレザン」は、Sサイズ(280円)、Lサイズ(430円)の2サイズを販売する。全粒粉やライ麦粉を配合したどっしりと中身の詰まったパンで、生地にはたっぷりのクルミとレーズンを練りこんでいる。

「パン・オ・コンテ」は、フランス東部のジュラ山脈一帯で作られているフランスを代表する熟成ハードチーズ「コンテチーズ」