デザイナー哀の劇場 R(リターンズ) (3) 過信はダメ! ゼッタイ!
カタログや書籍など、たまーに「お詫び文」が入ってたりしますよね。アレを見るたび、「これをやったのが自分だったら…」と思うとほんとにゾッとします。デザイン制作にはミスがつきもので、一人でどれだけ念入りに見たつもりでも「あっこんなとこが」というミスがあったりします。Web案件ならすぐに修正して更新することが可能ですが、印刷物はそうはいきません。刷り上がったが最後、もう取り返しのつかない状態になってしまいます。
○ミスをなくすための工夫
ミスをなくすためにはどうすればいいかですが、やはり社内で二重三重のチェック体制をとることが重要です。制作者と校正者(内部もしくは外部)、責任者の他に、第三者の目で見てもらう事も大切です。まっさらな目で見て「ここおかしくない?」と気付くことも多々ありますので。
また、制作者は出し戻しの都度チェックを行い、不明な点は責任者ならびにクライアントに確認を出し、その確認の証拠をきちんと残すこと。電話や口答での戻しだった場合は、後からメールで戻しの内容をクライアントに送っておきましょう。クライアントならびに代理店から校了の印をいただくことも忘れずに。万が一事故が起こってしまった際の原因究明に役に立ちます(これによって事故の責任と賠償の割合が変わってきます)。
こうしたチェック体制は、会社やクライアント及び案件の内容によって変わってきますが、どんな場合も管理体制をきちんと整えてから仕事に入りましょう。
どんなにいいデザインをしても、ミスが起こってしまったら全て台無しになってしまいます。決して過信はせず、常に神経を尖らせてチェックをするように心がけましょう~!
まずりん
デザイナー/マンガ家/イラストレーター。モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」(講談社)で「独身OLのすべて」を隔週連載中。「オモコロ」でも不定期でマンガを寄稿している。「独身OLのすべて」は単行本化されており、書籍/Kindle版が発売中。
※この漫画はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
提供元の記事
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