日本人名で一番多い魚類は「カツオ」?-魚民が調査
現在行われているキャンペーンでは、特設サイトで名前を入力すると、約5300種の魚介類名との合致度を0~200%で算出するというもの。“人の名前には魚の名称が含まれている事が多い”という点に着目した企画で、合致度を“魚民度”として数値が高いほど、魚民商品券10万円分など豪華な景品が当たるチャンスがある他、利用者全員に生ビール1杯無料券をプレゼントしている。
今回、本キャンペーンシステムを利用し、8月1日から約1ヶ月の調査結果を集計し、「国民的魚介類調査2014」として、日本国民に多い魚介類ランキングを算出した結果、名前では「カツオ」、名字では「スズキ」が1位となった。同店を展開するモンテローザでは「カツオ」は“勝男”や“克也”などが、「スズキ」は“鈴木”姓が日本国民に多いことが起因していると分析している。以下、名前では「ユウゼン」、「チヒロザメ」「アユ」、「タカベ」、名字では「イトウ」、「タナゴ」、「タカハヤ」、「イソハゼ」の順。
キャンペーンは10月31日まで実施される。