くらし情報『日本人名で一番多い魚類は「カツオ」?-魚民が調査』

2014年9月29日 19:02

日本人名で一番多い魚類は「カツオ」?-魚民が調査

日本人名で一番多い魚類は「カツオ」?-魚民が調査
居酒屋チェーンの魚民が8月1日から実施している「魚民はどこにいる?」キャンペーンで行っている調査で、“カツオ”が日本人名に多い魚介類の1位となった。これを記念して、同店では秋のスペシャルメニューとして“土佐名物 藁焼鰹のたたき”と“藁焼鰹の漁師飯”の2品のカツオメニューを全店で提供している。

現在行われているキャンペーンでは、特設サイトで名前を入力すると、約5300種の魚介類名との合致度を0~200%で算出するというもの。“人の名前には魚の名称が含まれている事が多い”という点に着目した企画で、合致度を“魚民度”として数値が高いほど、魚民商品券10万円分など豪華な景品が当たるチャンスがある他、利用者全員に生ビール1杯無料券をプレゼントしている。

今回、本キャンペーンシステムを利用し、8月1日から約1ヶ月の調査結果を集計し、「国民的魚介類調査2014」として、日本国民に多い魚介類ランキングを算出した結果、名前では「カツオ」、名字では「スズキ」が1位となった。同店を展開するモンテローザでは「カツオ」は“勝男”や“克也”などが、「スズキ」は“鈴木”姓が日本国民に多いことが起因していると分析している。

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