東芝、USB 3.0接続の外付けHDDに4TBと5TBの2モデルを追加
東芝は24日、USB HDD録画対応TVやレコーダーなどでも使用できるUSB 3.0対応の外付けHDD「CANVIO DESK」シリーズの新製品として、容量が4TBと5TBの2モデルをラインナップに追加した。
10月24日に発売し、価格はオープン、店頭予想価格は4TBが24,800円前後、5TBが29,800円前後。
3.5インチHDDを内蔵する外付けHDD。USB 3.0に対応し高速データ転送が可能。冷却ファンを搭載しない静音設計を採用し、省電力機能として「ECOパワーオフ機能」を搭載。接続した機器の電源オフと連動し、電源の切り忘れを防止する。
縦置きと横置きに対応し、本体サイズはW42×D129×H167mm。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6.6~10.9。
東芝製の液晶TV、「レグザ」の「Z10X」シリーズと「J10X」シリーズに接続可能なほか、シャープ製「アクオス」、ソニー製「ブラビア」などでも使用できる。