セイコー、工業デザイナーのGiorgetto Giugiaro氏による限定クロノグラフ
今回の新モデルは、1983年に発売されたアナログクオーツのクロノグラフを、当時のモデルをベースとして現代的なカラーリングに一新した復刻版だ。
左腕に着けた状態での操作性を向上させるため、時計の中心とバンドの中心をオフセットした独特な造形の左右非対称デザインとなっている。また、2時位置と4時位置に配置された大型ボタンなど、自然な流れで操作できるように細やかな配慮を積み重ね、斬新な造形が生み出された。1983年当時も、機能美を追求したデザインとして注目を集めた。
ラインナップと税別価格は、ブラック×グレー「SCED017」と「SCED019」が32,000円、グレー×ブルーの「SCED021」およびグレー×シルバーの「SCED023」が28,000円、ゴールド×シルバーの「SCED025」が30,000円。
各モデルともステンレスケースで、ケースサイズは外径40.8×厚さ11.2mm、両回転ベゼル、10気圧の日常生活用強化防水を備え、裏ぶたにはシリアルナンバーが刻印される。キャリバーNoは7T12、平均月差は±15秒、ストップウオッチ機能は1/5秒計測(60分計)、電池寿命は約5年。
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