伊藤忠商事、ヘルスケア分野の子会社2社を統合 - 大規模案件へ対応可能に
同社はこれまで、医薬品開発支援事業(CRO事業)においては、製薬会社の新薬開発に対する経営資源投下の流れ、並びにアウトソーシングニーズの増加を見据え、2005年にACRONETを買収し、CRO事業に本格参入を果たした後、有効な既存薬や治療法がない疾患への対応や国際共同治験の増加など、顧客ニーズの拡大に伴い、2014年6月にアスクレップ臨床開発支援事業を買収し、A2を設立していた。
同社は、「臨床開発支援業務を通じ、新薬誕生に寄与することで、患者のQOL向上に貢献していく」とコメントしており、CRO事業をヘルスケア分野における注力事業と位置付け、早期に売上高100億円を達成し、業界内で確固たる地位を築ける様、強化育成していく予定だという。