iPhone 6 Plusを買ったけど、早くもiPhone 5sに戻った理由
●iPhone 6 Plusは曲がる?
新型iPhoneであるところの「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」。発売前(発表)から予約開始日、そして発売当日と、ポイントポイントでさまざまな話題を提供してきた、まさにパワーコンテンツである。ライターという職業柄スルーするわけにもいかず、小生もiPhone 6 Plusを発売当日に手にしたのだが……、手にした瞬間"でけぇ"と。正直これを電話と呼ぶのには抵抗がある。ちなみに購入したのは128GBモデルで価格は約10万。もはや、ちょっとしたパソコンである。
ここ数年の動きをみていると、最新OSの配信→最新端末の発売という流れができている。ライター的思考では、最新端末を入手する前に最新OSをチェックできるため嬉しいのだが、旧端末に最新OSを入れるため動作がモッサリしていたり、機能の一部が使えなかったりと、厳しい面もある。
付け加えていうなら、最新OSと旧OSの比較記事を考えたとき、複数旧端末を所有していないと画面キャプチャが撮れないといったこともあるため、安易に"下取り"に出せない"金銭的ダメージ"もある。なにがいいたいかというと、やっぱり10万は高いってことだ。