くらし情報『パナソニックの「Wおどり炊き」で炊いた新米を食べてきた - お米マイスターに教わる2014年の新米トレンド・炊き方のコツ』

2014年10月6日 23:50

パナソニックの「Wおどり炊き」で炊いた新米を食べてきた - お米マイスターに教わる2014年の新米トレンド・炊き方のコツ

たとえば、もちもち食感で甘みの強いミルキークイーンにはあっさりとした味付けのもの、しゃっきり食感でさっぱりしたひとめぼれには濃い味のものが合う。

会場で用意された組み合わせは、「新潟県産コシヒカリ+鮭のほぐし身」「秋田県産あきたこまち+明太子」「宮崎県産コシヒカリ+岩のり」「茨城県産ひとめぼれ+牛ときのこのしぐれ煮」「山形県産ミルキークイーン+秋なすのさっぱり漬け」。ご飯はすべて「SR-SPX104」の「銘柄炊き分けコンシェルジュ」機能を使用して炊いたものだ。

同じ米といえど、銘柄によって水分量や粘りなどが異なり、産地によってもその味にかなり個性が出るということがわかった。それらをボタン1つで炊き分けられる炊飯器が1台あれば、多様な銘柄の米を試す際にも便利だ。銘柄炊き分けコンシェルジュだけでなく、「もちもち」「しゃっきり」などの食感によって炊き分ける機能ももちろんある。同じ米でもその日のおかずによって炊き分けられる楽しみがあるというのは「SR-SPX104」の大きな魅力だろう。

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