2014年10月7日 18:03
京都府京都市に600gのリブロースを出すステーキ&ハンバーグの専門店OPEN
焼き肉店舗を中心に16店舗を展開している松屋は10月17日、新業態となるステーキとハンバーグの専門店「ステーキ&ハンバーグ雨明(あめあかり)」を同日オープン予定のイオンモール京都桂川に出店させる。
新店舗は、ステーキとハンバーグの専門店。肉は、専用冷蔵庫で最大50日の熟成を経た牛肉を使用する。ステーキやハンバーグには、両面を焼き上げた後、最後の仕上げとして「フランベ」を行う。
フランベとは、調理の最終工程で肉の臭みをとり、香りづけを行うためのもので、同店では、自家製のソースとワインをブレンドして仕上げたオリジナルのフランベソースを使用する。石盤の上で焼きあがった肉に、大量のフランベソースをシェフが注ぐと、1メートル以上の火柱が立ち上がり、その様子をカウンター席から見ることができる。
メニューは、国産牛肉100%の自家製てごねハンバーグ「雨明ハンバーグ」(980円~)や、看板メニュー「元祖・雨明ステーキ」(1,280円~)、定番商品「熟成牛プレミアムロース」(1,380円 ~)、「熟成牛プレミアムミスジ」(1,380円~)、赤身の代表格「熟成牛サイコロヘレ」(1,380円~)