岩田剛典、映画『金髪』で大人げない冴えない教師役で主演
三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーで俳優の岩田剛典が、11月公開の映画『金髪』(坂下雄一郎監督)に主演することが19日、明らかになった。
同作は、日本独特のおかしな校則、教師のブラックな職場環境、暴走するSNSやネット報道という社会問題を背景に、大人になり切れない教師が、生徒たちの金髪デモに振り回されながらも成長していく様を、皮肉と愚痴と笑いを交えて描いた新感覚ムービー。岩田は、職場で年配の教師たちに囲まれ、"可愛がられる後輩キャラ"が板についてしまった30歳の中学教師を演じる。
岩田は「確かに他人に言われてみたらちょっとダサいよね、みっともないよね、大人げないよね、、みたいな日常あるあるのオンパレード。そんな絶妙に共感できる、若中年あるある描写が多くてきっと中高年の皆様には必ず刺さると思います。ぜひぜひ、全国のおじさん、おじさん予備軍の皆様に見て笑って頂きたいです」と意気込みを。坂下監督も「金髪の生徒たちに負けないくらい個性的で独特なキャラクターである主人公のキャスティングにはパフォーマーだけではなく様々な活動をされている岩田さんにやっていただけたら作品の面白さがより深まるのでは、と思いオファーさせていただきました。想像以上でした」と手ごたえを語っている。
物語は、公立中学校の教師・市川(岩田)の担任クラスの生徒数十人が、校則への抗議として髪を金色に染めて登校してきたことから始まる。前代未聞の大胆な校則違反に学校中が大騒ぎとなり、市川は「子供じみた反抗」と高をくくり生徒に説諭するが、活動の発起人・板録に「なぜ髪を染めてはいけないのか」と問われ、「校則だから」としか答えることができない。「金髪事件」は派手な絵面からネットニュースに取り上げられ、教育委員会や文科省、総理大臣まで動き出す騒動となり、それを毎日彼女に愚痴っていたら「あなたは子供じみている」と衝撃の説教をされ疎遠になり、市川は窮地に立たされる。そんな時、「校則を変える」という自分の目的とかけ離れた騒動に進んでいく状況を変えたい板録から、ある作戦を提案され、市川は板録と手を組むことになる。
【編集部MEMO】
岩田剛典は、1989年3月6日生まれ。愛知県出身。2010年に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしてデビューし、2014年にはEXILEにメンバーとして加入。2016年6月公開の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では映画初主演を務め、「第40回日本アカデミー賞」新人俳優賞・話題賞を受賞した。
以降、テレビドラマや映画を中心に活躍している。
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