くらし情報『標的型攻撃の次はIoTや社会インフラがターゲット - CODE BLUEが12月に開催』

2014年10月8日 08:30

標的型攻撃の次はIoTや社会インフラがターゲット - CODE BLUEが12月に開催

標的型攻撃の次はIoTや社会インフラがターゲット - CODE BLUEが12月に開催
CODE BLUE実行委員会(運営:株式会社BLUE)は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議「CODE BLUE」を12月18日・19日の2日間、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターで開催するにあたり、10月7日プレス説明会を開催した。

「CODE BLUE」は、サイバーセキュリティ専門家による研究成果を共有することで、最新のサイバーセキュリティ技術情報の交換と国際的交流、参加者への教育・学習・気付きの機会を提供する国際会議。

実行委員会では、開催に先立ち、8月1日から事前参加登録および論文募集(CFP)を開始しており、論文が採用されるとイベントでの講演枠「60分」が与えられる(応募締切は10月 15日予定。

基調講演や一部の後援内容は決定しているが、残り6枠のCFPに関しては、今月末に発表される予定。

イベントに参加するには、「参加チケットを購入」が必要で、11月30日までは37,800円、それ以降は12月15日までが43,200円、当日が48,600円。

CODE BLUEに応募された論文を査読するレビューボードであるFFRI 代表取締役社長 鵜飼裕司氏は「標的型攻撃は事務的に対策できる時期だが、今後は次の脅威にも備えていかなくてはならい。

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